2019-2020シーズン終了のご挨拶

2020.04.23

神鳥 裕之 ゼネラルマネージャー兼監督

日頃よりリコーブラックラムズに多大なるご支援・ご声援を頂きありがとうございます。
 

初めに、新型コロナウイルスの終息にむけ、最前線で戦う医療従事者の方々をはじめ感染拡大防止に懸命に働く全ての皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
 

今シーズンは新型コロナウイルスの影響により、残念ながら大会途中での中止となってしまいましたが、昨年のラグビーワールドカップでの日本代表の躍進において、日本中に多くの感動を与えてくれた事は日本ラグビー界にとって素晴らしい功績であったと思います。私達はこの流れを引き継いで、ラグビーの魅力をトップリーグという舞台でこれからも皆様とともに伝え続けたいと考えております。


中止時点での結果は満足いくものではありませんでしたが、若い選手の台頭やポジション層の厚み等、全体の競争力が上がり成長を感じる事も多くありました。シーズン中どんな状況においても全力を尽くして戦った選手達を誇りに思っております。

来シーズンもリコーブラックラムズは、『CHAMPION』を目指し続けます。道のりは簡単ではありません。この高い目標・夢に向かい果敢に挑戦して全力で戦う事をお約束します。目標の実現には皆様からの多大なご声援は欠かせません。今後とも変わらぬご支援を賜りたくよろしくお願い申し上げます。

皆様とそのご家族が健康である事を願い、終息後の復興を目指す中でリコーブラックラムズが“活力”や“感動”を与えられる存在になりたいと考えております。

来シーズングラウンドでお会いできる事を楽しみにしております。

 

リコーブラックラムズ
GM兼監督 神鳥 裕之

濱野 大輔 主将

日頃よりブラックラムズを応援してくださりありがとうございます。

また、新型コロナウィルスに対し最前線で闘っている医療従事者をはじめとする関係者の皆様に感謝申し上げます。

今シーズンは、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、TL第6節をもって終了となりました。
ファンの皆様には、今シーズン掲げた「KEEP STANDING」を体現した試合をお見せすることができず悔しい気持ちで一杯です。

スタッフ、選手一同ここから這い上がり、来シーズンはさらに成長したブラックラムズをグランドでお見せできるように、日々努力し続けていきます。

日々苦しい状況が続いておりますが、今できることを最大限積み重ねていきましょう。
その積み重ねが、みんなで乗り越える道へと繋がっていくと思います。

この局面を乗り越え、またグランドで元気な姿でお会いできるのを楽しみにしております。
来シーズンも引き続き応援よろしくお願いします。

 

リコーブラックラムズ
主将 濱野 大輔

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