リコーブラックラムズ選手の新型コロナウイルス感染症の陽性判定(続報)ならびにプレーオフトーナメント準々決勝中止のお知らせ

2021.05.01

 このたび、リコーブラックラムズ(リコーラグビー部)の複数選手に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことを受け、5月9日(日)に予定されていたジャパンラグビー トップリーグ2021 プレーオフ準々決勝「サントリーサンゴリアス 対 リコーブラックラムズ」の中止が決定しましたので、お知らせいたします。

関係者の皆様には、心より深くお詫び申し上げます。

 

4月26日のPCR検査の結果、4月26日および27日に9名の陽性反応が確認されたことを4月28日にお知らせしましたが、当該PCR検査で陰性反応だった選手・スタッフ全員を対象に再度、4月30日にPCR検査を実施いたしました。検査の結果、13名に陽性が判明し、感染者の合計は22名となりました。現在保健所の指示に従い、ホテルおよび自宅で療養しております。

また、陰性判定を受けた全選手、スタッフに対しても、濃厚接触者として、引き続き外出自粛を指示いたしました。

 

このような状況を受け、日本ラグビー協会関係者との協議の結果、昭和電工ドーム大分にて5月9日(日)に予定されていた、プレーオフ準々決勝 サントリーサンゴリアス戦の開催中止が決定されました。

 

近隣住民の皆様、試合を楽しみにされていたラグビーファン、日頃から応援頂いているサポーター、対戦相手のサントリーサンゴリアスの選手やスタッフ、ならびに開催準備にご協力を頂いた多くの関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけすることになり、心より深くお詫び申し上げます。

 

日頃から感染症対策に関しては万全を期して取り組んでまいりましたが、今後より一層強化し、選手ならびにチーム関係者一同、感染予防を徹底してまいります。

 

-関連情報-
トップリーグ2021 プレーオフ準々決勝「サントリー vs リコー」開催中止のお知らせ
(トップリーグ発信)

リコーブラックラムズ選手の新型コロナウイルス感染症の陽性判定について
(2021年4月28日 リコーブラックラムズ発信)

 

 

 

 

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