第12弾:ハードトレーニングの結果と印象

Inside the RICOH BlackRams

2010.11.01

 2008年に就任したトッド・ローデンヘッドコーチが課したハードなトレーニングは、各方面で注目を浴びました。120分程度という長い練習時間、朝晩の2部練、朝昼晩の3部練の実施……。そんなハードな練習を耐えぬき、リコーブラックラムズの現在はあります。
チームではこんな言葉が飛び交います。

"Train hard! Play hard! Party hard!"
(「トレーン・ハード! プレー・ハード! パーティー・ハード!」)

選手たちは、ハードなトレーニングに耐え抜けば、試合で走り負けず当たり負けないハードなラグビーを見せることができる。そして手にした勝利は、かけがいのない喜びをチームにもたらす――。そう、頭で理解し、そして身体で実感しました。ハードな練習をきっかけに、壁を打ち破り、自らのイメージを大きく変えた選手も多く現れています。ハードなトレーニングは、リコーラグビー部がリコーラグビー部であるための絶対条件なのです。ハードなトレーニングを乗り越え、自信を得た選手たちの躍動を、ぜひみなさんの目でスタジアムにてご確認下さい!

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