『ゲストティーチャー』 下北沢小学校 実施レポート

2016.10.31

今年度より、リコーブラックラムズの活動拠点である世田谷区の教育委員会と連携し、区内の小学校を対象とした「ゲストティーチャー」の活動がスタートしました。

記念すべき初めての実施校となったのが、世田谷区立下北沢小学校です。
こちらでは、3年生2クラス(約50名)の皆さんとタグラグビーを楽しみました。

ゲストティーチャーとは?

「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

当日の様子

 今回は4名の選手が参加し、1対1でタグを取り合ったり、同じグループの仲間として協力し合ったり、最後は選手対クラスの代表者で対決を行いました!

はじめは体の大きな選手を前に控えめだった生徒の皆さんも、授業の半ばを過ぎると積極的に話し掛けてくるようになっていました。はじめてラグビーボールに触った生徒が大半だったので、「これからは休み時間や放課後にラグビーボールを使って遊ぶ!」というコメントをいただき、選手・スタッフ一同とてもうれしく感じました。

我々リコーブラックラムズは引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手

小浜 和己 ロトアヘア ポヒヴァ大和 マウ ジョシュア 深津 健吾

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