オリンピック・パラリンピック教育 講演会実施レポート

2016.11.05

 11月5日(土) 調布市立第6中学校にて行われたオリンピック・パラリンピック教育講演会のゲストとして、リコーブラックラムズの選手・スタッフが参加しました。

先日開催されたリオデジャネイロオリンピックから正式種目となった7人制ラグビー、2019年に日本での開催が決まっているラグビーW杯について、生徒371名を対象に、講演、質問コーナー、デモンストレーションを行いました。

 日本代表が南アフリカ代表を破ったラグビーW杯2015や、リオデジャネイロオリンピックでの7人制ラグビー日本代表の活躍により、数年前に比べラグビーを知っている生徒は飛躍的に多くなりました。しかし、その多くは「ルールがわからない」という理由で、テレビでの視聴や会場での観戦のハードルが高いと感じているようでした。
今回は限られた時間の中で、ラグビーの基礎知識や最低限のルールをお伝えするとともに、生徒の皆さんが疑問に感じていることに現役選手が回答する時間を設けました。

現役選手によるデモンストレーションでは、生徒の皆さんにラグビーの迫力を直に感じていただきました。
予定していたプログラムが終了し、生徒一人一人とハイタッチを交わし、講演会は終了となりました。引き続き、リコーブラックラムズはスポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手

馬渕 武史 牧田 旦 深津 健吾

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