『ゲストティーチャー』世田谷区立下北沢小学校 実施レポート

2021.07.02

6月29日(火)世田谷区立下北沢小学校のゲストティーチャーとして、柳川選手・大西選手・笹川選手の3名とラグビー部スタッフが4年生3クラスの児童(約106名)を対象にタグラグビー指導を行いました。

【感染症対策について】
昨年度から引き続き、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など

【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

当日の様子

当日は雨が降っていた為、体育館での実施となりました。
児童たちは、選手が説明するタグの取り方や、パスの投げ方をしっかりと、見て聞いて練習を行うと、すぐに上手に出来るようになっていました。授業の最後に、感想を発表してもらうと、「最初は難しいと思っていたけど、選手に教えてもらって、すぐに出来るようになって、楽しかったです!」とラグビー体験を喜んでくれました。

我々リコーブラックラムズは引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手

     
 柳川 大樹 大西 将史 笹川 大五

 

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