『ラグビー普及活動』能代市立第四小学校 実施レポート

2019.11.15

11月7日(木)能代市立第四小学校のラグビー普及活動として、濱野選手、アマナキ大洋選手、髙橋選手、吉村選手・堀米選手の5名とラグビー部スタッフが5年生、6年生各3クラスの児童約180名を対象にタグラグビー指導と座学(夢先生授業)を行いました。

 ラグビー普及活動はリコーブラックラムズの選手とスタッフがこども達にラグビー(タグラグビー)の学校授業を通じ、技術はもちろんの事、人間性や生き方に関心を持たせ、こどもの心身が健全に成長することに寄与するものです。今回はリコージャパン秋田支社様にご協力をしていただき、秋田のスポーツ振興ならびに地域の活性化を目的とした活動を実施しました。

当日の様子

当日の授業は各学年2時間ずつ使い、1時間目はタグラグビー教室、もう1時間は濱野選手による夢先生授業を実施しました。夢先生授業とは、選手がこれまでに得た経験を児童たちへ伝え、夢や目標を持つことの大切さを伝える授業のことです。

ラグビーワールドカップをテレビで観た児童たちは、初めて触るボールの感触に驚きながらも、選手たちが教えるパスの方法をしっかりと聞き、練習を行っていました。夢先生授業では濱野選手がラグビーを始めた5歳の頃の話から、ブラックラムズに入団して現在に至るまでに学んだ、「目標を立てて、それに向かって努力すること」、「仲間を大切にすること」を児童たちに伝えておりました。

我々リコーブラックラムズは、引き続きラグビー普及や社会貢献活動を実施し、たくさんの方々にスポーツの魅力を伝え皆様に愛されるクラブ作りを行ってまいります。

参加選手

         
 濱野 大輔 ロトアヘア アマナキ大洋 髙橋 敏也 吉村 公太朗 堀米 航平

 

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