『ラグビー普及活動』盛岡市立仙北小学校 実施レポート

2019.11.15

11月8日(金)盛岡市立仙北小学校のラグビー普及活動として、濱野選手、アマナキ大洋選手、髙橋選手、吉村選手、堀米選手の5名とラグビー部スタッフが3年生、4年生各4クラスの児童237名を対象にタグラグビー指導と座学を行いました。

 ラグビー普及活動はリコーブラックラムズの選手とスタッフがこども達にラグビー(タグラグビー)の学校授業を通じ、技術はもちろんの事、人間性や生き方に関心を持たせ、こどもの心身が健全に成長することに寄与するものです。今回はリコージャパン岩手支社にご協力をしていただき、岩手のスポーツ振興ならびに地域の活性化を目的とした活動を実施しました。

当日の様子

仙北小学校では「”夢”ドリームプロジェクト」という企画を全学年で実施しており、
各学年のすべての児童が将来叶えたい夢(職業)を1学期の最初に絵や文字にして書き出します。
学年が上がるにつれて「どんな」夢(職業)なのか具体的にして、夢を叶えるためにはどのようなこと(努力)をしなければならないかも加えています。

今回の授業を通じて児童たちは、初めてやってみるタグラグビーでは「挑戦」を、濱野選手の夢先生授業では「夢を持って努力し続けること」を学び、一人ひとりの夢が変わったり、より具体的な夢に近づいていったように思います。

我々リコーブラックラムズは、引き続きラグビー普及や社会貢献活動を実施し、たくさんの方々にスポーツの魅力を伝え皆様に愛されるクラブ作りを行ってまいります。

参加選手

         
 濱野 大輔 ロトアヘア アマナキ大洋 髙橋 敏也 吉村 公太朗 堀米 航平

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